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ごく普通の女の子たちに依頼されてアロマを使った性感マッサージや変態プレイをした実記録日記です。プロフはhttp://pr.fc2.com/aromacat/ mixiのIDはhttp://mixi.jp/show_profile.pl?id=14343824です♪



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純プチ(純lovesプチM女)

Author:純プチ(純lovesプチM女)
■アフター5は性のお悩み相談員、週末は癒し部屋のマスター兼(秘)施術師です^^)b
■転勤で大阪から転勤で九州へ来ました。高速を利用して九州各地で癒しの活動をしております。活動については「新着情報」をご覧下さい。
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拘束性感マッサージ [1] リエ(改訂版)Part 1
電子図書のPubooにダウンロードできるよう載せてあります。「拘束性感マッサージ」か「純プチ」で検索して下さい
表紙1
あれは土曜日だった。

春が終わりかけて梅雨が始まろうとする頃。突然だったけど、リエに逢うことになった。 

彼女とはメールやメッセージをやり取りするだけの関係だと思っていたので、正直言って意外な展開だった。

待ち合わせにリエが指定したのは、彼女が住む所の郊外にあるパチンコ屋の駐車場。

その日の夕方、僕は駐車場に車を停めて彼女を待った。

しばらくすると、店内から颯爽(さっそう)とリエが出て来た。落ち着いた色合いの服を着ている。彼女は27歳。前もって送ってくれた画像よりも髪は長く、綺麗に感じた。僕は車から降りて彼女に声をかけた。

リエ

彼女が車に乗り込むと、お互いに挨拶の言葉を交わして、自然に晩ご飯の話になった。

人目が気になる様子だったので、ラブホテルへ直行することにした。

メールのやり取りをしていたとは言え、僕らは初対面。でも、大都市でない地域では予期しない場面で知人と出会うことがある。だから、いきなりホテルというのはプライバシーを守る有効な選択肢なのだ。

この日、彼女は僕と泊まるつもりで来ていた。家族と暮らすリエにとって、外泊は頻繁にできることではない。しかも彼女には恋人がいる。

その決心に至った理由は彼女とのメールのやり取りから明らかだった。

1つはセックスへの不満。

彼の前戯はかなり短いらしい。しかも、彼のペニスは極太で、挿入されると感じるというより痛いらしい。

もう1つは好奇心。

「よければ逢いませんか」と言ってきたリエの希望は、目隠しをされて、軽く拘束された状態で性感マッサージを受けることだった。

さらに、リエはホテルの窓際で、人に見られるかもしれない、という緊張した状況で悶えたいという欲望を持っていることもほのめかしていた。

パートナーとの性生活に不満を持っていて、好奇心が強い女性なら求めることは自ずと決まってくる。

丁度、うってつけの「道具」があったので、二つ返事で了解したのだった。

雑談をしているうちに車はホテル街に到着した。

リエは以前から目をつけていた新しいホテルがあると言う。そこへ行ってみた……ら、土曜日の夜で既に満室。

へこたれずに、第2候補のホテルへゴー!

そのホテルの部屋は空いていた。ところが、駐車スペースが軽自動車しか停められないほど狭かった。そこもギブアップ。

結局、ホテル街から少し離れたところへ移動し、洒落たリゾート風のホテルに入ることになった。

部屋に入って直ぐに夕食メニューをチェックしてフロントに電話をすると、配達まで1時間くらいかかるという。そこで、僕らはまずは風呂に入ることにした。

バスタブにお湯を入れている間……20分くらいだったか……僕が持っていた缶入りカクテルで乾杯して、飲みながら雑談をした。

話しながら僕はアロマランプの準備をした。精油をブレンドして、持ってきたランプで焚くと、直ぐに部屋はいい香りで満ちた。

「いい香りね」

喜んでいるリエの横で僕は気づいたことがあった。それは部屋の作りと窓の位置だった。

窓はベッドとソファーから離れた位置にあって、とても窓際プレイができるような感じではない。ということで、この時点で窓際プレイは諦めることにした。

お湯が溜まったので、リエを先に脱衣所へ行かせて、お風呂に入ってもらった。

そして、頃合いを見て、僕も裸でバスルームへ行った。

リエはジェットバスで泡をいっぱい立てていた。彼女の裸体は泡で隠れていた。リエは恥ずかしそうに視線を僕から外して、目の前の泡を手でつかんで遊び始めた。

僕は身体にシャワーを浴びて、バスタブに入った。僕らは泡の中で向かい合った。

「起ってごらん」

そう命じると、彼女は「え?」と驚いた様子だった。

「ほら、立ち上がって……」

僕は手本を見せるように立ち上がった。全身に泡がついているものの、股間が彼女の真正面に現れる格好になった。それに続いて、彼女もゆっくりと立ち上がった。視線をどこにやっていいのか戸惑っている様子だ。

僕は真正面にいるリエを見下ろすような感じになった。

身長は160センチくらいだろうか。でも、痩せても太ってもいない体型。均整がとれたプロポーション。女性の柔らかな曲線に包まれているような感じだった。

「回れ右をしてごらん」

僕はリエの肩に両手を置いて180度回転させた。水着の痕が白く残っている。この時期に日焼けとは……?

そう思いながら、彼女をバスタブに立たせたまま、僕は泡をすくい上げて彼女の肩から垂らした。泡は全身に流れ落ちていった。ヌルヌルした泡がゆっくり彼女の肌を這う様はエロチックに感じた。

そして、僕は彼女の背後から両手の腹で軽く、ソフトに彼女の身体を撫で回し始めた。

最初は肩から、腕へ。そして、背中から腰。お尻から太ももを通って足まで撫でて、再び上へ移動して、ヘソの周りから腰を経由して脇の方へ。

彼女の脇に手を差し込んでおっぱいを優しく揉むと、リエはピクンと震えながら「う……」と声を漏らした。

おっぱいを撫でたり、揉んだりし始めながら、僕は背後から自分の身体をリエの背中に密着させた。ペニスと彼女の肌が触れ合う感触を楽しんだ。彼女は次第に身体をよじらせながら悶え始めた。

そして、両手の人差し指の先だけで乳首に触れて弾いた。既に固くなって立っていた。

「うっ!」

リエは再び声を漏らした。僕は人差し指と親指で両乳首をつまんでみた。

「ちょ、ちょっと待って!」

いきなり感じてしまった気恥ずかしさか。彼女は僕の動きを静止しながら、僕の手を軽く振り払う動きを見せた。

乳首攻めと股間弄(いじ)りをしたかったけど、もたもたしていると晩ご飯が来るので、僕はひとまず動きを休めた。

そして、シャワーで泡を流して、僕らはバスタオルでお互いの身体を拭き合い、バスローブを着てベッドルームへ戻った。

「ピンポ〜ン」

そこへ夕ご飯が到着した。


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